Shri Yoga Project

Yoga Madhya 300hr Teacher Training
Yoga Madhya 300時間 講師養成講座

この300時間プログラムは、ヨガの指導において、エッセンシャルな部分の知識をさらに深く掘り下げ、指導力を洗練させることにフォーカスしています。同時にそれらは、各自の実践が成熟してゆくにつれ、少しづつもたらされるものでもあります。このトレーニングで学び得たものが土台となり、さらにそれぞれの歩みを深めて行かれますように。
プログラムは3つのパートに分割され、段階的に学ぶことで、ヨガという恩恵深い智恵を、オーセンティックかつ創造的に、自身の生き方やあり方に、活かすことを身につけていただけるように導きたいと思います。
トレーニングは、身体についての知識を整理し、さらに深く知ることから始まります。今までに学んで「知っていること」はより明確となり、ここで新たに学ぶこととあわせて、知識を整理し、新たに丁寧に紡いでゆきましょう。
トレーニングは進むにつれ、より内側へとフォーカスが向いてゆきます。自己探究のプロセスはまた、他者、社会、環境など、私たちの関係性について気づきをもたらすでしょう。それはきっと私たちの指導を豊かにすると信じています。
指導法の洗練において、その人の声を大切に、その個性が指導を豊かにすることが、大切であると考えています。それはまた、ご自分では「まだ気づいていないもの」であるかもしれません。このトレーニングの中でその声を見つけることができますように。
プログラムのカテゴリーは、練習生の経験レベルに応じたハタ・ヴィンヤサの指導法に始まり、リラクゼーションや陰ヨガ、内観の実践をめぐる指導法に至ります。ここでは、それぞれのカテゴリーを明確にし、指導にメリハリをつけ洗練させてゆきます。
後半には、セラピューティクスの観点から、アーサナを通じたスワディヤーヤの実践と指導を探ります。そして呼吸法や瞑想についての探究が、その後に続きます。
ヨガの智慧、そしてその指導に関する方法論を少しづつ紐解きながら、さらに自分自身との対話と実践を積み重ね、指導を洗練させてゆきます。


この旅が「本当の自分」を探るきっかけと助けとなり、そうすることが私たちのウェルネスへとつながりますように。このプログラムはそうした思いを込めて構成しています。
ヨガは自己探究の道です。
指導に携わるのであれば、指導もまたそこに含まれます。
この素晴らしい知恵を使って、より豊かに人生という旅を歩むことができますように。
5つのコーシャ(鞘)をむいていくと、本当の自分が現れるように、このトレーニングがあなたと、あなたにとってのヨガをまた少し明らかにしますように。
そして、このヨガという智慧が日常にあることで、私たちの人生だけでなく周りをも豊かに育みますように。
OM
Kaori
第1期 Yoga Madhya 300hr トレーニングプログラム
第1部
解剖生理学 50時間
基礎の指導法 25時間
ヨガ哲学 21時間
第2部
ハタ・ヴィンヤサ、その指導法(ハンズオン含む)70時間
リストラティブヨガ 25時間
シンプルなリラクゼーションの工夫とその指導 9時間
第3部
陰ヨガ、陰のプラクティス 25時間
自己探究とアーサナ(セラピューティックス) 40時間
呼吸について 16時間
瞑想 22時間
第1〜3部を通じて RYT300時間生は特別プログラム・課題があります
(メンタープログラムを含みます)


【募集に関する詳細】
期 間/次期開催はTBA
場 所/Yoga Madhya
募集人数/少人数
リード・トレイナー/こきたかおり、さちこ・ウィリス
解剖生理学トレイナー/ふかやともこ
リストラティブヨガ・アシスタントトレイナー/おちおりえ
受 講 料/
一括支払い TBA
分割払い 第1〜3部各 TBA
*一括払いは第1〜3部を連続して受講される場合に適用されます。
*分割払いを希望される場合、第1部〜3部をそれぞれ100時間単位で受講ください。
*すでに始まっているトレーニングに途中から参加を希望される場合、一度お問い合わせください。
お支払い /お申し込み者への詳細に記載しております
期限内にお支払いの手続きが完了した時点で、受付完了となります。
【トレーニングの対象】
shriyogaproject Yoga Madhya 300時間ティーチャートレーニングは、RYT200時間のトレーニングを修了された方、あるいは同等の経験をお持ちの方を対象にしたプログラムです。(RYT200時間プログラムの出身校は問いませんので、どちらの修了生の方でも madhya の300時間トレーにニングを受講していただけます。)
この機会を十分活かし学びを深めていただけるように、ヨガのプラクティスを継続して最低3年以上重ねている方を対象にしています。
【お申し込み方法】
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ティーチャートレーニングをご希望の方は、下記ボタンよりメイルにて必要事項を記載の上、タイトルに「300時間」と記載してお申し込みください。
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必要事項は:1.お名前 2. 連絡先メイルアドレス 3. お電話番号 4. ご住所の4項目です。また質問などお気軽に合わせて記載ください。
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メッセージを受け取りましたら、こちらからトレーニングと開催の詳細についてお返事をいたします。
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お返事には数日いただいておりますが、もし一週間たっても返信が届かない場合、お手数をおかけしますが、 infoyogamadhya@gmail.com まで、再度ご連絡いただきますようお願いいたします。
【プログラムの受講に関して】
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次期開催についてはお問い合わせください。
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今後300時間トレーニングは、平日、週末集中、あるいは曜日指定など、受講希望生と相談の上予定を組みます。
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海外からの講師のトレーニングは、祝日を含む土日+土日で開催します。
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一部のプログラムは、単発受講として一般の受講生も募集いたします。
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300時間生は特別プログラムや課題があります。
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受講生はできるだけトレイナーのクラスでプラクティスを重ねていただくことをお勧めしています。
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全日程修了された方には shriyogaproject Yoga Madhya より修了証を発行します。
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お申し込み者には、その他このトレーニングに関する詳細について、改めてご案内いたします。
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このトレーニングは、アメリカ・ヨガアライアンス認定 300時間(RYT300)のプログラムです。
【日程】
この300時間レーニングは、1年〜1年半くらいかけてゆっくり学びます。
2024-25年のトレーニングは以下のような日程です。
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ヨガ解剖生理学50時間 2024年4月〜6月
- ヨガ哲学21時間 2024年4月〜2025年3月
- 基礎の指導法24時間 2024年8月
- ヴィンヤサの指導法70時間 2024年10月〜12月
- セラピューティクス40時間 2025年12月
- 瞑想 2025年1月
- 呼吸 2025年2月
- リストラティブ25時間 2025年3月
- シンプルなリラクゼーション 2025年3月
- 陰ヨガ25時間 2025年4月
【その他お問い合わせについて】
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トレーニングに関するお問い合わせは、随時受け付けています。コンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください。
【madhya 300時間講師養成講座プログラム】
※ 次期プログラムに関しましてはご案内をお待ちください。
トレーニングの内容と時間は、アップデートやリニューアルのため変更になることがあります。
ヨガ解剖生理学
50時間
第一部プログラム
単発受講可
リストラティブヨガ
25時間
第二部プログラム
単発受講可
自己探究とアーサナ
セラピューティクス40時間
第三部プログラム
300時 間生プログラム
基礎の指導法
24時間
第一部プログラム
300 時間生プログラム
シンプルなリラクゼーションの工夫とその指導9時間
第二部プログラム
単発受講可
呼吸について
16時間
第三部プログラム
300時 間制プログラム
ハタ・ヴィンヤサ指導法
70時間
第二部プログラム
単発受講可
瞑想
22時間
第三部プログラム
300時 間生プログラム